狭山丘陵の春
No.1

<狭山丘陵の春 Nio.2>

狭山丘陵の端に引越してきて1年、やっと春をゆっくりと味わえるようになりました。
狭山丘陵は東京都(埼玉側もありますが)になりますが、まだまだ自然の残っている所だと思います。
奥多摩のように濃い山はありませんが、小高い丘陵が続いており、
里山を味わい勉強していくには最高の場所だと思います。
掲載している植物たちを撮影するのに、私はほんの少ししか歩いていません。
ほんの少し歩くだけで、これだけのものを見ることが出来るのです。
それだけ、里山は植物だけでも多様性のある場所だということです。



今年はムラサキケマンの当たり年かもしれません。
昨年ほとんど咲いていなかったようなところにも咲いていて、
いたるところで見ることが出来ました。



<早春の岸田んぼ>
まだ春の気配が少ない頃に息子と一緒に畦を歩いてみました。



田んぼの畦の小川を覗き込む


<カエルの卵塊>
何ガエルかは分かりませんが、
今頃孵化しているかもしれません。


<タネツケバナ>
少々辛い葉の味は、野趣あふれる
大人のサラダにGood !!

クレソン?

<タチツボスミレ>
木陰が作られるような場所にたくさん出てきます。
花期も長く春を感じさせてくれる花です。


分かりますか? 2週間でこの違い。

<新緑の狭山公園>




コイの恋の季節(のっこみ)

<マルバスミレ>
このほかに数種のスミレを
見ることが出来ました。


<シュンラン>


上は、手入れ不足の雑木林。下は、下草が刈られ手入れされた雑木林。

日本の燃料革命(プロパンガス)の前には手入れされていた里山の雑木林。
当時も下の様だったでしょうか? 燃料にどんどん使用されていたので、
木の高さがもっと低くかったかもしれません。



里山民家近くにて


<タラノメ>
何故、山菜の帝王なんだろ?


<ムラサキケマン>
森の中に咲く春の花の中で一番好きな花です。
花のもとから先への紫色のグラデーションが
素晴らしい。


<多摩湖北岸>



<多摩湖(村山貯水池)>


<開花直前のハナミズキ>


桜吹雪の絨毯



この桜は萌芽更新の時期に来ているのだろか?


<アカネスミレ>


咲いたばかりのツツジ



開花直前のツツジ



2006年4月より東京都から指定管理者として選ばれた「西武・狭山パートナーズ」が狭山丘陵の4つの都立公園を管理するようになりました。今回は、「ガイド・ウォーク」に参加してみましたが、より深く春の里山を味わうことが出来ました。


Natur Gallery Home to No.2 Mt.8 Country