Mt. 8 Country
2004/1

子供の頃にお正月の寒い時に「新春」となぜ言うのだろうか? と思った。
まだまだ春は先ではあるが、寒さの中にも春を感じさせるものをチラホラと見ることが出来ます。

「菜の花が咲く北山公園」
春の七草の代表である「菜の花」。冬場を代表し、更に先にある春を予感させてくれる花だと思います。
モノトーンの風景が多い冬場に、鮮やかな色彩を与えてくれます。気温は1月そのものだが、画像だけを見ていると暖かいいと勘違いしてしまいます。
「公園の池にはった氷」
やはり気温は、1月の寒さを示しています。
氷の下では、春を待つ生き物たちがじっとしているのだろうか?
ザリガニの穴を見つけた息子が、糸と棒切れを使って上手にアメリカザリガニを穴から引き出した。じっと春を待って寝ていたのに、ザリガニもいい迷惑という顔をしていた。穴に戻したらモゾモゾと潜って行って、穴の奥のほうでじっと動かなくなった。

「誰だ? オレを起こしたのは!」

小走りに走り回るハクセキレイ

餌を探しながら飛ぶシラサギ
冬場は、色々な鳥を見かけることのできる時でもあります。北から渡ってきた鳥、山から降りてきた鳥、里でしばらく遊んでいってくださいな。
「ハクセキレイ」は、どうやら東村山市の鳥らしい(息子がそう言っていた)。

居付きなのか? 渡ってきたのか? 小さな池でカモがぷかぷかと浮かびながら休んでいた。渡り鳥、特にカモ類に餌を与えてしまうと、渡らなくなってしまう。人間とすれば、助けてあげているという気持ちになって満足しているのだろうが、自然の法則を崩しているということを知って欲しい。

小さな池で体を休めるカモ

けたたましく大食漢のヒヨドリ
八国山の中はコナラの木が多い。しかし、雑木林の名の通りいろいろな種類の木が混在している。美しいとは言えないかもしれないが、それが雑木林の良さなのである。
1月の八国山は、冬枯れの風景が多いが、所々に常緑樹があるので全くの冬枯れではない。たしかに下の笹が目立つ季節ではあるのだが。
「初雪」
1月に初雪が降りました。
雪が消えてなくなる前に、息子が珍しい雪の感触を味わうように、雪の上を踏みながら落書きをしていた。
日向で暖かそうな菜の花畑と日陰の雪で楽しいコントラストだ。

タネツケバナ

タネツケバナのロゼット
BE-PALというアウトドア雑誌に連載を始めた友人が取り上げていた「タネツケバナ」のサラダが美味しそうだったので、その友人に色々と教わってハルシメジのピクルスまでいただいて自分でサラダを作ってみた。
友人に「ハルシメジが多すぎ、もっとタネツケバナをたくさん」と後日指導を受けた。確かになのだが、タネツケバナの美味しそうなところをより分けて選別するのは、大雑把な私には結構大変な作業なのである。更に、茎の根元近くからカットして使用すれば、もっと良い具合にこんもりとしたロゼットサラダになったのでしょう。

タネツケバナのサラダ

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