Mt. 8 Country
2004/2
 2月になると、1月よりも更に春を感じさせてもらえる。特に今年の2月は暖かい日が多く、散歩に出るときの気分もとても軽い。

 八国山周辺はどうかといえば、一見、1月と変化がないように思う。しかしよく見ると、木の枝の先には小さなつぼみがつき、梅の花の量が増え、ロゼットだった草も平面的から立体的に変化している。

 雑木林のベンチにじっと座って耳を澄ますと、鳥たちのささやきあう声や落ち葉の下の餌をあさる音か聴こえてきます。

ベンチにじっと座って耳を澄ますと

八国山の中にはいくつか池がありますが、鳥たちの休憩所になったりオタマジャクシの幼稚園になったりしています。

花の種なのか、一体にホワホワの
この綿状のものがありました。

ヒダナシタケ類だと思うのですが、名前はわかりません。
 八国山の南側の北山公園との間には西武線の線路があります。線路と八国山の境いは、私的には穴場で、日当りがよく小さな土手状になったところにいろいろな植物があります。

 また住宅地に近い部分は、住宅の庭から飛んできた種子があるためか、雑木林には似合わない植物を見かけやすい場所でもあります。

ハコベ

オオイヌフグリ

八国山側から北山公園の菜の花畑をのぞむ
 北山公園に移動してみました。
 狭山丘陵はいたるところに高圧線の鉄塔があります。八国山の北西にある荒幡富士の頂上から見ると、何本もの高圧線がはりめぐられていることが分かります。
 その中にナント、服を着た鉄塔がありました。メンテナンスのためであるのでしょうが、季節が季節だけに寒いから服を着せてあげたとか、ラッピング芸術、と思うと楽しく見ることが出来る。

 INDEXページにも書きましたが、この北山公園などの八国山の周りは田んぼばかりでした。しかし、現在はほんの一部しか残っていません。残っているのは、「北山小学校」と「廻田小学校」の生徒の体験用の田んぼです。いつまでも、小学校の生徒たちと良い係わり合いをもって欲しいものです。

2月の終わりに短時間だが、八国山・北山公園を訪れてみた。服を着ていた高圧線鉄塔は、服を脱いでいた。しかし、この高圧線はただものではないらしい。地元の子供たちによれば、夕方みんなが帰ったあとに、上をネコバスが走るらしいのだ。

北山公園側からの八国山

高圧線鉄塔が服を着ている??


2つの小学校の田んぼ

ヨモギ


服を脱いだ高圧線鉄塔

北山公園しょうちゃん池より八国山をのぞむ

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